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短編作品

ケータイの相手から、通信が途絶えた。
私だけじゃなく、友人も知り合いも、皆だ。
一体、ケータイの向こうで何が起こったのか?


似非SF

泉鏡花作、天守物語の一部を勝手に想像してみたストーリー。
是非是非、天守物語を読んでくださいw

09年度クリスマス小説。
クリスマスの準備をしていた僕は、プレゼントが一つ残っていたことに気が付いた。ソリは全部出払っていて、僕は、一人(?)残っていた青鼻のトナカイと一緒に、プレゼントを配りに行くことにした。

李徴の性格→中島敦の山月記。
袁の性格→山月記と人虎伝より勝手に妄想。
二人の関係性→人虎伝。 袁は弟分であり、李を慕っていた。李もおにいちゃんっぽく袁を気にしてあげてる。
科挙の話→人虎伝だと数年してから就職するんだけれども、今回はすぐ就職という形に。
以上の設定で許せる方はどうぞ。

殺人事件が発生した。
密室の毒殺事件、その真相は……?

題名から思いついたミステリーらしきもの。
こんなもんミステリーじゃねぇって思っても多めに見てくーさいw
夏用に作りました。

真夜中、酔っ払った男が道を歩いていた。
そして、一軒の店を見つけた。


ちょっとホラー風味な。
というかホラーしようとしてあんまり怖くなかったみたいな。
夏用に作りました。

新入生の皆さんへ。
年寄りの思い、独白です。

僕も新入生に戻りたい(by作者

僕は電車に乗り込んだ。
空っぽで、空虚な電車の中に
いつもと同じ、電車の中に。

2008年用の新年小説。
主人公は太助、ヒロインはあやめ、その他でやす。
説明し難い。ほのぼの。特に意味は無い。
背景は江戸時代です。

吹雪の夜になると、思い出す話があるんですよ。
え、気になる?
悪い事は言わない、気にしない方がいい。
……わかった。話してあげるよ。
ただ、責任は取らないから。
完結。

彼女は人形だった。
人のために作られ、人のために存在するのが人形。
そして彼は、その人形を愛した。
彼女は――
完結。

いつもの待ち合わせ場所。
そこへやって来た老人と私の、静かな交流の話。
完結。

いつからか、夜が怖くなくなった。
それは明らかに彼の影響。
彼の事を思い出すから。
私は、今でも彼のことを忘れてはいない。
完結。

目が覚めると……目の前に巨人が居た。

ちょっと哲学的なお話。
もしも自分たちが住む世界が……作り物だったら?
そんな仮定の下の話です。
完結。

思考系のお話。
暗めの思考なので要注意。
人間は、透明なんじゃないか。皆、本当は変わらないんじゃないか。
そんな疑問から生じたものです。
完結。

2006年、夏。
俺は、愛しい彼女に、暑中見舞いを送る事を決意したのだった……。
ギャグなのです。
完結。

月の泣いている夜だった。
かつて彼女と一緒に歩いていたこの道を、僕は一人、歩いている……。
完結。

卒業生に向けて、と見せかけて入学式用。
久々の対話形式で、友人に
「昔ならともかく、今これを書いたといわれると……」
と反応されたとかされなかったとか。
完結。

懐かしい故郷。
今久々に戻ってきた故郷は……。
相当古い作品です(汗)
完結。

もうすぐ卒業。
そんな時に彼がくれたのは、ちいさなオルゴールだった。
蓋を開けると零れだすその音が、私を過去へと誘って行く……。
続編・氷の花も 完結。

06年、新年用に書いたものです。
あっさりめのお話で、まあ、読めば分かる。
完結。

僕の家に知り合いが集まって、色々な話をしてくれました。
……え、僕も話すんですか?
じゃあ、実際にあったあの話を、始めましょうか。(ホラー)
完結。

優しい悪魔のお話。
心温まるように見えて、実は結構ひどいかもしれない。
完結。

拍手さん 置く場所が見つからなかったので(ぉぃ
短編もので前に拍手に使ったミニ会話達。
オルゴールしかねぇ……(笑
長編とかシリーズものは、そっちに過去拍手おいてあります。

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